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プリザーブドフラワーは枯れない魔法の花と言われています。「プリザーブ(preserve)」とは「保存する」という意味で、美しい花を最高の状態で保ちたいといった思いからプリザーブドフラワーが誕生しました。最近では、プレゼント、結婚式、お見舞いの際などにもこの枯れないお花が大人気です。 大切な人や日頃お世話になっている人へプリザーブドフラワーの贈り物はいかがでしょうか。

プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワーは、美しく咲き誇った状態の生花に、人体に無害なオーガニックと染料を吸い込ませて造られたお花です。 見た目はまるで生花なようなみずみずしさです! お水いらずで枯れる心配もないので色鮮やかなお花を長く楽しむ事が出来ます。

プリザーブドフラワーは本物の花であり、生花を新鮮な花やグリーンを自然な形、やわらかさ、ボリューム、などの 特色を残しながら、一度色抜きし、プリザーブド液で特殊保存加工を施す事で、長期間(約2~3年程) みずみずしさを自然に保ったまま、 枯れる事なく色鮮やかに咲き続けるお花です。

当然、プリザーブドフラワーは本物のお花を使用しているため造花ではありません。 また、ドライフラワーとは異なり生花に近いソフトな感触をお楽しみ頂けます。

プリザーブドフラワーはその加工方法により湿気に弱く、湿気の少ない外国では保存状態により、『数年から10年以上は 変わらないままの花』と言われていますが、湿気の多い日本では2年~3年ぐらいは変わらない状態で 保てると言われています。

プリザード液とは

プリザード液は、植物の樹液を取り出し人体に無害なオーガニック(有機物)に入れ替えることによって、維持持続させる 事が出来る特殊保存加工液です。

使用される着色料、薬品はメーカーにより違いがありますが、オーガニックで人体や環境に影響のない材料を使っていると 言われていて、食用や薬用にも使用される、飲んでも、肌につけても害のないものです。こういった理由からバラなどのお花が 長くみずみずしく保っていられる秘密があるのです。

プリザーブドフラワーの特長

長期間保存が可能なため、最近ではブライダルフラワーや、お部屋のインテリア、オフィスのアクセントとしても手間の かからないオブジェとして広く用いられるようになりました。

プリザーブドフラワーは保存状態が良好ならば、1年以上は美しさを保ち続けると言われています。長くお楽しみ頂けて お手入れも簡単なのでギフトにお勧めです。

自然な状態を生かし加工しているため造花のように同じ形の花やグリーンはなく、出来上がったアレンジはまさに生花に 近い雰囲気です。 水やりやお手入れの心配がないためお手軽にフレッシュに近い花を飾って置くことができます。

■水やりの必要がなく、手間がかからない。

プリザーブドフラワーは生花のようなみずみずしさがとても魅力的で花の一輪一輪がとても綺麗です。それでいて水やりの必要がなくお手入れはとても楽です。保管に気をつければ、2~3年またはそれ以上美しい花姿を楽しめるといわれ、忙しい人でもお部屋に花を 飾って楽しめます。インテリアや贈り物としてのプリザーブドフラワーアレンジは大注目のアイテムです。
 

■生花にはない様々なバリエーションがある。

色のバリエーションが豊富で、生花には存在しない青いバラなどもあります。 それでいて見た感じは生花とほとんど同じであることと、 そのソフトな感触 から初めてプリザーブドフラワーを見る人は、おそらく生花との違いに気づかないことでしょう。 触った感触はまるで フレッシュのような柔らかさ。このタッチにプリザーブドフラワーとであった人はみな、思わず感動してしまうのです。
 

■長期間にわたって楽しめる

保管状況にもよりますが、数ヶ月~数年にわたって(ヨーロッパでは3年以上)美しさを保つと言われています。 思い出を残したいウエディングブーケや引き出物などにプリザーブドフラワーが人気なのはこのためです。また水やりなどの 手間がかからないのも魅力。 もちろん、何年も枯れる事なく咲き続ける花を「永遠の幸せ」という意味を込めて、大切な方へのプレゼントや、結婚祝い、贈り物、 フラワーギフト等にも大変人気が高く、母の日やクリスマスといった記念日の贈り物としても用いられるようになりました。
 

■長期保存ができる

長期保存できるという特徴から、都合に合わせて準備ができ、自分でブーケを手作りしたい花嫁などにもにぴったりです。 ウェディングブーケなどを自分で作るために前もって準備ができますし、吸水の必要がないので結婚式の終了後にリメイクも可能 です。さらに壁掛けやインテリアとしても楽しめます。ご両親にブーケをリメイクして、プレゼントすることなどもできます。
 

■既製品はないので本当の花を楽しめる

プリザーブドフラワーは一つ一つがハンドメイドなので、まったく同じ商品というのはありません。このDAY LIGHTで扱っている プリザーブドフラワーも色合いや大きさは掲載写真とは異なる場合もありますので、あらかじめご了承下さい。

プリザーブドフラワーの種類

今現在良く出回っているものはバラですが、最近では小花などがいろいろ登場してきました。 見た目は生花と区別がつかないくらいのソフト感と瑞々しさをもっています。プリザーブドフラワーでブーケやアレンジを作れば 水やりの必要も無く枯れることの心配もありません。欧米では、数年ほど前から流行していて、日本でも雑誌などでとりあげられてから ブライダルや贈答用のプレゼントやお部屋のインテリアとして人気がとてもでてきています。

【世界ビック3プリザーブドブランド】
プリザーブドフラワーには世界的に有名な3大メーカーがあります。 それぞれ加工方法に違いがあり、メーカーにより特徴があります。

フロールエバー(コロンビアローズ) (florever)

フレッシュルックローズとも言われていて 花の生産・加工すべてが、コロンビアで行われています。色が不揃いにならないように白いバラだけを使って加工されていて、 色のバリエーションは現在約20色、発色の鮮やかさが特徴で、淡い色が豊富です。

ヴェルモント(Vermont)

オールドローズと言われることもあり、 ケニア産のバラを使用した加工の特徴から湿気に強く、色落ちしにくい傾向があります。花のがくを切って花首を補強し、花びらが外れ にくい工夫もしてあります。 花びらの感触は、他のプリザーブドフラワーよりもやや硬く感じます。色のバリエーションは現在約24色、シックな色合いが特徴です。

ヴェルディッシモ(VERDISSIMO)

エクアドル産のローズを使用しており、3社の中で、もっともソフトな風合いのプリザーブドフラワーです。 色のバリエーションは現在約16色でパステルカラーが豊富です。グリーン花材がたくさんあります。

その他、大地農園は日本製のブランドです。

[その他]
最近では、日本国内でも独自のプリザーブドフラワーの加工、販売が始まりました。 プリザーブドフラワーの研究は日々進んでいて、日本国内でも生産されるようになり扱うメーカーもどんどん増えています。 当初はローズとカーネーションとグリーンが少し・・・といった程度でしたが、最近ではデンドロビウム、シンビジウム、カラーなども でてきました。特に日本人好みの微妙な色合いのバラなどは、大変注目されています。これからも花材はますます増えていくことでしょう。

グリーンではへデラやシダ類など花ではバラやアジサイなどが 一般的で、肉厚でないものが多いようです。またブルーやブラック、ブラウンなど実際の花ではないような花色もありアレンジの点からも魅惑的なものとなっています。

プリザーブドフラワーの歴史

プリザーブドフラワーは、もともとヨーロッパから広まりました。1980年代初め、イタリアでグリーンもののブリザーブドが作られたのが 始まりと言われ、同じ頃フランスで花もののプリザーブドが作られるようになったとも言われています。
1991年にフランスのベルモント社がローズのプリザーブドフラワーを発表し、パリやロンドンのフラワーアーティストに採りあげられて プリザーブドフラワーは瞬く間にヨーロッパ各地に広まりました。一流フラワーデザイナーによってヨーロッパ中に広められたブリザードドフラワーは今ではパリ、ロンドンを中心に人気を集めています。

日本に輸入されはじめたのは1996年頃。日本ではギフトやウエディングの印象が強いプリザーブドフラワーですが、ヨーロッパなど ではディスプレイやギフトなどに使われることが多いそうです。 またヨーロッパだけでなくアメリカでも、ディスプレイ、贈り物としても 定着した人気となっていて、世界中でも様々な生活空間やライフシーンでご利用頂けるようになりました。
プリザーブドフラワーの種類も今ではバラだけではなく、カーネーション、ラン、アジサイなどの花、またグリーンも種類が増えています。 日本でもまったく新しい花として注目されウエディングブーケやギフトフラワー、インテリアの花として脚光を浴びはじめています。

プリザーブドフラワーの管理・注意点

■水を掛けないでください。

プリザーブドフラワーは生花からできているとはいえ、加工してあり本当の生花のままではありませんのでお水は絶対にやらないで下さい。 また湿気に弱く、湿気が多い場所に置くと、花びらが透けたようになりますのでご注意ください。
 

■湿度を嫌います。

湿度の高い場合にはお花の染料がにじみ出ることがあります。コサージュなどお洋服に装着する場合は色移りする場合がありますのでお洋服への装着方法にご注意下さい。 また湿度が多すぎると花びらが透けたようになる場合がありますが湿度が低くなりますと元に戻りますのでご安心下さい。 どうしても気になる場合には、急激に乾燥させると花びらがひび割れることが ありますので箱などに除湿材と一緒にいれ、ゆっくり乾燥させてください。 湿気に弱いので浴室などに置かないでください。まれに湿気の多い時には切り口や花びらから 液漏れの心配があります。色素が付着することも考えられますので、置き場所や管理には十分にご注意ください。
 

■乾燥しすぎにも注意してください。

エアコンなど、直接風があたらないようご注意下さい。またスポットライトも避けたほうがいいと思われます。乾燥しすぎると、花びらがひび割れることがありますのでご注意ください。
 

■直射日光は避けてください。

直射日光は、色が褪せる原因となりますのでお避けください。出来るだけ直射日光の当たらないところを選んで保管 しましょう。
 

■ほこりは痛み、色あせの原因となります。

ほこりがつきましたら羽はたき、筆など柔らかいもので生花を扱っているような気持ちでやさしく落としてください。花びらがとても 柔らかいので手で払うと、花びらを痛めてしまいます。 弱い風(たとえばドライヤーの冷風など)で、そっとほこりを飛ばしてください。
 

■色移りに注意してください。

色付け加工してありますので、洋服などに付かないようにご注意下さい。 布などに長時間接したままにしておくと、色移りすることが あります。特に湿度の高いとき、また濃い色のお花はご注意ください。 洋服などに色が移った場合は早めにクリーニングに出してください。


いろいろと注意事項を挙げましたが、それでも生花に比べるとプリザーブドフラワーは手間がかからず長持ちする魔法の花と言えるでしょう。 プリザーブドフラワーの長持ち度は保管状況などにより違ってきます。ソフト加工のデリーケートな花であり、摩擦で花びらが痛むこともありますし時間の経過とともに褪色したり、乾燥したり、ほこりなどの 汚れによってしだいに変化します。 枯れない魔法の花と言っても永遠に咲き続けるという意味ではありません。プリザーブドフラワーはとてもデリケートなので ここに挙げたようなことに注意をしてできるだけ永く楽しんで頂きたいと思います。